ReOchan

空き時間を有効活用したいと思い始めました。 2/21

お家時間に家族みんなで見てほしい個人的おすすめアニメ5選

個人的おすすめアニメ100戦をデデーンと書きたかったんですけど時間がないので(建前)5つに絞って紹介したと思います。

今回は家族で見られるようなエロ控えめの作品に絞って紹介したいと思うので是非家族と一緒にご覧ください(*´ω`)

 

 

 

1.三ツ星カラーズ

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あらすじ(Wikipediaから引用)

東京・上野のとある公園の草むらに、結衣、さっちゃん、琴葉の小学生女子3名から成る「カラーズ」という秘密組織のアジトがあった。カラーズの3人は知り合いの商店街の店主や警官、高校生たちと交流しながら、上野の平和を守るために、日夜行動していた…

個人的にはかなり好きな作品ですが子供特有の不適切な発言や行動に賛否両論と言った感じです。基本的には「うんこっうんこっ」と騒ぎながら好き勝手しているいかにも小学低学年な感じです。それでも可愛らしいのが二次元の良い所

日常系でストーリー性は皆無なので集中せず流し見するだけでも楽しめるかと思います。

2.宇宙よりも遠い場所

 

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あらすじ(Wikipediaから引用)

群馬県に住む高校2年生の主人公・玉木マリ(キマリ)は、ある日、自室で自分の手帳を見つける。そこには、高校に入学したらしたいことが箇条書きされていた。そのリストの最後にあったのは「青春、する。」という言葉。高2になっても何もできていない自分がいた。翌日キマリは、幼馴染の高橋めぐみの助けを借り、いざ学校を"ずる休み"し、一人旅に出ようと決行。しかし、失敗をすることを恐れた彼女は、出発の途中で諦めて、学校に戻って来てしまう。(一話まで)

このアニメは女子高生4人が南極大陸を目指す作品です。この作品を取り上げるためにこの記事を書き始めたと言っても過言ではない程に面白く泣けるそして万人受けするだろうと思った作品です。

感動とワクワクの詰まった作品で思春期の女の子たち葛藤が描かれておりどこか共感を覚えてしまいます。挿入歌がとても良く毎話毎話ワクワクさせられました。こんな青春時代を過ごしたかった…と憧れを抱くとともに何か新しいことに挑戦したいと思わせてくれる素晴らし作品だと思います。

3.狼と香辛料

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あらすじ(Wikipediaから引用)

旅の青年行商人クラフト・ロレンスは、商取引のために訪れたパスロエ村を後にした夜、荷馬車の覆いの下に眠る1人の密行者を見付ける。それは「ヨイツの賢狼」ホロと名乗る、狼の耳と尻尾を持つ少女であった。

ホロは遙か北の故郷「ヨイツ」を離れての放浪の中、パスロエ村の麦に宿った狼であった。ホロは神と呼ばれ、長年村の麦の豊作に尽くしていたが、農業技術の進歩によって、自分がないがしろにされるのを感じ、望郷の念を募らせていた。そしてついに収穫祭の日、通りかかった荷馬車の麦束に乗り移って村を脱出したのであった。

少女が狼の化身であることを知ったロレンスは、彼女を旅の供に迎えた。2人は行商の途中、様々な騒動に巻き込まれながら、ホロの故郷を目指して旅をすることになる。

主人公である商人と賢狼ホロの掛け合いは見ていて微笑ましいです。これはもうイチャラブ作品です。ファンタジーな世界ながらも剣や魔法ではなく商業がメインの作品。キャラクターの発言一つ一つに感心させられます。

4.小林さんちのメイドラゴン

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あらすじ(Wikipediaから引用)

小林さんは、酔った勢いから異世界のドラゴン・トールを助けた。トールは多大な恩を感じ、そして理由があって故郷に戻れないこともあり、人間のメイドに姿を変えて、小林さんの自宅に住み込んでお世話を始める。そして、小林さんのもとには、トールをはじめとしたさまざまなドラゴンが集まるようになっていくのだった。

みんな可愛い。とにかく可愛い。ギャグのテンポも良い。文句なしの作品。いつもの日常がメイドでドラゴンなトールちゃんが来た事によって徐々に変化していく。そんな様が描かれている作品。シリアスな展開も用意されていてドラゴンは人間より長生き。アニメしか見ていないのだけれど今後のストーリーにも期待したい。

5.メイドインアビス

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あらすじ(Wikipediaから引用)

人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。

ヒロインのリコは孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。その何者かが放った熱線の跡を辿ると、そこには人間の少年そっくりのロボットが倒れていた。

リコはロボットにレグという名前を付け、孤児院の大人達の目を欺きながら、共に過ごすようになる。 レグが孤児院に入って2カ月が経つ頃、リコの母親であるライザの白笛と封書が地上に上がってくる。封書には、誰も見たことがない深層の生物の情報と「奈落の底で待つ」と書かれた紙が同封されており、その中にはレグに似たロボットのような絵も描かれていた。

ライザの封書を読んだ2人は、アビスの深層を目指すこととなる。リコは母親に会うために、レグは自分が何者なのか知るために…

入れるか迷ったけど物凄く好きな作品の一つなので語らせて頂きたく思います。冒険物が好きな私にピッタリとハマった作品。背景も素晴らしい。世界観やキャラクター全てに惹かれます。未知で呪いによって入れば戻ることの出来ない大穴アビス。だが憧れは止められない。

 

私は感想を言葉にする事は得意ではありません。ですが今回紹介した数々の作品はどれも私の好きな作品です。言葉足らずな私の感想より実際に見て貰った方が良いでしょう。